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まるで宝石! 山形の老舗和菓子店が作る菓子に8.4万人衝撃 「幻想的で神秘的」

著者:Hint-Pot編集部

まるで宝石のようなきらめきを放つ寒天【写真提供:佐藤慎太郎(@matsubei8dai)さん】
まるで宝石のようなきらめきを放つ寒天【写真提供:佐藤慎太郎(@matsubei8dai)さん】

 見ているだけで心ときめく、キラキラと美しい塊。実はこれ、老舗和菓子店が手がける、寒天でできた和菓子なんです。和菓子というと、素朴で伝統的というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。しかし、山形県にはそんな世間の常識をくつがえす、伝統とモダンを融合させたおしゃれな和菓子作りに取り組んでいる職人さんがいます。商品作りを手がけた佐藤慎太郎(@matsubei8dai)さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

寒天で作る幻想的な和菓子の製作工程 写真に驚愕の声が続々

 ステンレス製の型枠いっぱいに敷き詰められた、まるで宝石のように美しい寒天。この商品を製作した佐藤さんは、山形県内で1821年から続く老舗和菓子店「乃し梅本舗 佐藤屋」の8代目店主です。

 写真は、ダイヤ型の寒天に日本酒を練り込んだ寒天を流し込む工程を写したもの。濃淡のあるブルーと紫、そこへ光が合わさり何とも幻想的な雰囲気が醸し出されています。作業に当たっていた佐藤さんでさえ、目の前の光景に「ここ和菓子店だよね?」と思わずにはいられなかったのだとか。

 写真がツイッター上で公開されると、8.4万件もの“いいね”が寄せられるなど、瞬く間に大きな反響が。さらにリプライ(返信)には「写真だけ見たら宝石屋さん? と思った」「幻想的で神秘的」「ギャラクシー和菓子」「こんなきれいな寒天、見たことない」といった驚愕しているコメントが相次いでいます。

 敷き詰められた寒天を一晩かけて冷やして固めた後、型抜きをして裁断すると出来上がる今回の商品。今年5月8日(日)をもって閉店する、三省堂書店 神保町本店(東京・千代田区)の雑貨販売部門「神保町いちのいち」とのコラボレーションがきっかけで製作されました。

「特別企画品として、『万華鏡をイメージしたお菓子を作ってほしい』とのご依頼にお応えしました。これまでにも書籍の販促企画などで特注品をいろいろと一緒に作ってきましたから、今回の商品は集大成的な位置付けでしたね」

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