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怪しい訪問販売 「玄関で話したい」と商品名明かさず…体験漫画が参考になると話題
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「ちゃんと名乗ってくださる業者の方とはお話ししています」
ぬこー様ちゃんに今回の漫画を描いた理由や訪問販売員が自宅に訪れた際に心がけていることなどについてお話を伺いました。
Q. 今回の漫画を描こうと思った理由を教えてください。
「単純に怖い出来事だったのと、訪問販売員が結局何を売り込みに来たのかフォロワーさんに聞いてみたかったので漫画にしました!」
Q. 訪問販売員の方とは結局、玄関先でお話しされたのでしょうか?
「僕も一切譲らなかったのであちらも諦めて帰ってしまいました。お互いに『ご縁がなかったということで……』と締めました」
Q. 訪問販売に対して友好的でいられるようになったのはなぜでしょうか?
「必要なものであれば積極的に検討する派なので、基本的にちゃんと名乗ってくださる業者の方とはお話ししています。宅食やヨーグルト、インターネット回線など、お得だと思ったものは契約してきました」
Q. これまでに訪問販売で大きなトラブルなどはありましたか?
「トラブルではないですが、大学生の時に新聞を購読していないにもかかわらず洗剤ばかり恵んでくれるおじさんがいました。とても助かりました」
Q. 訪問販売員がご自宅へ来た際に心がけていることは何かありますか?
「基本的に名乗らない相手には応対しません。あと、相手が不快な思いをしないようにも心がけています。万が一、逆恨みされたら怖いので……」
Q. 心に残った感想などがあれば教えてください。
「フォロワーさんからのコメントから、訪問販売では氏名や販売しようとする商品などの明示義務があることを学びました(編集部注:特定商取引法第三条)。おそらくですが、今回は『ただのキャンペーンのお知らせです』というスタンスを死守することで、明示義務を回避していたのではないかと思います」
(Hint-Pot編集部)