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山手線で“家賃相場が安い駅”ランキング 穴場は北西に集中 30位は変わらず「原宿」

著者:Hint-Pot編集部

人気と知名度の高さは随一の山手線(写真はイメージ)【写真:写真AC】
人気と知名度の高さは随一の山手線(写真はイメージ)【写真:写真AC】

4月からの新生活に向けて、期待に胸を膨らませている人も多い今の時期。1年の中でも物件探しをする人が多いと言われています。東京暮らしを始める人にとって、主要駅を結ぶJR山手線沿線はやはり人気。知名度の高さから家賃も高額というイメージもありますが、家賃相場が比較的低い狙い目の駅はどこなのでしょうか。山手線30駅の家賃相場ランキングをご紹介します。

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利便性抜群の山手線 狙い目駅の1位は有名学生街でおなじみ

株式会社リクルート運営する運営するニュースサイト「SUUMOジャーナル(スーモジャーナル)」は11日、「JR山手線30駅の家賃相場が安い駅ランキング 2022年版」を発表しました。

調査期間は2021年10~12月。調査対象は、不動産情報サイト「SUUMO(スーモ)」に掲載されているJR山手線沿線の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限定)から徒歩15分以内、10平米以上40平米未満、ワンルーム・1K・1DKの物件(定期借家を除く)です。

ランキングの基準となる相場価格は、賃貸物件(アパート/マンション)の管理費を含む月額賃料から算出した中央値(3万円~18万円で設定)です。それではまず、トップ3の3駅を見てみましょう(駅名および沿線名は、SUUMO物件検索サイトで使用する名称を記載)。

【同率2位:「田端」駅(北区)/「西日暮里」駅(荒川区) 8.70万円】

「田端」駅前【写真:写真AC】
「田端」駅前【写真:写真AC】

同率で2位となったのは、2021年版でそれぞれ1位だった「田端」駅(東京都北区)と「西日暮里」駅(荒川区)。「田端」駅はJR京浜東北線の快速が停車するため交通の便が良く、駅直結の商業施設には飲食店やドラッグストアが入っているなど利便性の高さが魅力です。周囲には落ち着いた住宅街が広がり、「駒込」駅(豊島区)方面に足を伸ばせば商店街なども。日々の買い物に困ることがありません。

一方、「西日暮里」駅も山手線以外にJR京浜東北根岸線、東京メトロ千代田線、日暮里・舎人ライナーが利用できるため、都心だけでなく千葉や埼玉にもアクセスが容易です。東口には繁華街があり飲食店が充実。西口には住宅街が広がり、住みやすい地域と言われています。

【1位:「高田馬場」駅(新宿区) 8.60万円】

「高田馬場」駅前【写真:写真AC】
「高田馬場」駅前【写真:写真AC】

第1位は「高田馬場」駅(新宿区)。2020年版は7位、2021年版では8.80万円で5位と、この2年で急上昇しました。東京メトロ東西線や西武新宿線が乗り入れるターミナル駅で、少し離れた場所には東京メトロ副都心線の「西早稲田」駅が通るなど、交通の便も良好です。

また、周辺には早稲田大学や学習院女子大学などの教育機関が多く、一大学生街が広がっています。近年はラーメンやとんかつ激戦区として、さらにエスニック料理店の充実ぶりなどで話題に。食の街としても人気のエリアです。

SUUMOジャーナルの分析によると「上位10駅の中で唯一の値下げ駅であり、2022年にまさに狙い目」。所在地である新宿区は都内でも家賃相場が高い区に分類されますが、「高田馬場」駅は区の中心地から少し離れているのもポイントのようです。

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