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叱っているのが筒抜け!? 娘のオンライン授業での“やらかし”に共感の声「言っちゃうよね」
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その後トラブルはないものの…「見えても大丈夫な格好をしておくことに」
えみネコさんに、“やらかし事件”の詳細とその後のオンライン対策などについてお伺いしました。
Q. この事件の後、オンライン授業時の“見守り”で気を付けていることは?
「今回は声だけでしたが、もしかしたら姿が映り込むこともあるかもしれないので、とりあえず見えても大丈夫な格好をしておこうと思いました(笑)」
Q. ちなみに、その後のオンライン授業はトラブルなく進んでいますか?
「うちの子のトラブルはありません。ただ、親が仕事でいない家も多く、毎回誰かしらがオンライン授業につながらない状態になっているようです。そんな時は友達同士で電話をかけたりして、先生からの連絡事項を伝えたりと助け合っています」
Q. 大声の主がえみネコさんだと、先生がすぐに分かったのはなぜでしょう?
「はっきりとは分かりませんが、話し声が入るとその発言者が(黄色の枠で)強調されるからではないかと思います。どこから声が聞こえてるか、すぐに分かってしまいますよね」
Q. この事件をご家族に話した時の反応はいかがでしたか?
「家族にはすぐに話しました。長男と次男の間でも、『あーあ、かーちゃんやらかしたね~。恥ずかし~!』と笑い話になっています。主人も笑っていました。今回のように『やっちゃった……』と思った時は、すぐに家族に話して笑い飛ばすことにしています」
Q. 多くの感想が寄せられましたが、感じたことを教えてください。
「実は、私と同世代のフォロワーさんが少ないようです。恐らく、小学校高学年以上の子どもがどういう感じか、ということに興味を持っていただいているかな、と思います。
中学生や高校生であれば、オンライン授業の際に親が近くで見守る必要はないかと思われます。しかし、小学生低学年のお子さんなど見守りが必要な子を持つ親御さんにとっては、頭を悩ませることが多いようです。
働いている方なら、急に子どもがオンライン授業になった場合に『仕事をどうすればいいのか?』、専業主婦の方でも『下の子が家にいてオンライン授業できるのか?』などの声があり、心配と隣り合わせなんだということがよく分かりました」
(Hint-Pot編集部)