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【私の家族】注目のJリーガー新井瑞希は“娘”と同居中 ティーカッププードルを溺愛する日々
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左サイドから中央に入って行ってゴールを狙う。これがサッカーJリーグのクラブ「東京ヴェルディ」で背番号10を背負う新井瑞希選手の代名詞です。4月14日に25歳を迎える新井選手は、緑のユニフォームが似合う爽やかなルックスで女性ファンも多い人気選手。そんな新井選手が今、もっともメロメロになっているのが生後約5か月のティーカッププードルです。「娘」と呼ぶ愛犬「ニャム」ちゃんについて、その溺愛ぶりを語っていただきました。
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チャームポイントは胸部の白い毛 専用アカウントを作成するほどの溺愛ぶり
新井選手の溺愛ぶりはどのくらいかと言うと、ニャム専用のインスタグラムのアカウントを作ってしまうほど。そこには、新井選手目線のニャムの愛らしい姿が写真と動画で収められています。
「一緒に写った写真は自分のアカウントに載せていますが、ニャムだけの写真もいっぱい載せたいなあと思って。でも、自分のアカウントに載せるのも違うかなと、専用アカウントを作りました。だって、みんなにもニャムの写真を共有したいじゃないですか(笑)」
ニャムちゃんについて語り出すと、つい目尻がトロ~リと下がってしまう。そんな新井選手が溺愛しているニャムちゃんとは、生後約5か月のティーカッププードルです。チャームポイントは、胸の部分だけ白い毛が混じっているところ。
「これが特にかわいい」と語るニャムちゃんのお名前ですが、由来は特にないそう。「なんか響きがかわいくないですか? かわいいし、呼びやすいからニャムにしました。ニャムニャムニャム~って(笑)」ともうメロメロ状態です。
「今の体重はだいたい1.5キロくらいなので、片手で持てるサイズなんですよ。ニャムの親が多分2キロくらいなので、ニャムが大人になっても今よりちょっと大きくなる程度かなと思います。いやー、本当にかわいいんですよね」
茶色のくるくるした毛並みが特徴的なニャムちゃんを新井家にお迎えしたのは今年の2月頃。Jリーグ開幕前のキャンプから帰ってきてからでした。
「今住んでいる部屋はペット可の物件ですが、あまり大きな犬は飼えないかなと思って小型犬にしました。最初はフレンチブルドッグやパグもかわいいなあと見ていたんですけど、結局プードルがかわいかった。他にも白毛や黒毛などがいて、一度、黒毛の子をお試しで家に連れてきました。でも、結構吠える子だったので、茶毛のニャムをお迎えすることにしたんです」
決め手となったのは、愛くるしい表情を見せる“顔”でした。
「犬って鼻と目の近さが違っているから、顔も結構違うんですよ。この子は顔がかわいかったのと、家で割と吠える子だと大変かなと思ったので、吠えない子がいいかなと。比較的おとなしかったのでお迎えしたのですが、実際は意外とやんちゃな子でした(笑)」