どうぶつ
まだ時間じゃない!? 間違いを指摘されたハスキーに8万人爆笑 「動き止まるの萌える」
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凛々しい顔立ちと力強くがっしりとした肉体。こうした特徴からクールな印象が強いシベリアンハスキーですが、実はとてもお茶目な一面があるようです。ごはんの時間を間違ってしまった1匹のハスキー犬。飼い主さんに諭されて間違いに気付いた瞬間のリアクションが、大きな話題になっています。飼い主のハスキーのおかん(@Huskymom2018)さんに詳しいお話を伺いました。
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子いぬの頃から物怖じせず人懐っこい柚ちゃん
おかんさんは、2年の遠距離恋愛を経てベルギー人の配偶者(おとんさん)と結婚。現在はこの夏で2歳になるシベリアンハスキーの「柚(ゆず)」ちゃんと、ベルギーで“3人暮らし”をしています。
柚ちゃんをお迎えするまでに、実は2年の歳月がかかったそう。それというのも、幼少期からいぬと暮らしてきたおかんさんとは対照的に、おとんさんはいぬを飼ったことがなかったからです。
いぬとの生活をどうしても諦められなかったおかんさんは、反対するおとんさんを根気よく説得。そんな中、友人のハスキーとふれあう機会に恵まれたそうです。すると、そのハスキーはおとんさんにとても懐き、その後も度々預かるように。こうしてハスキーの魅力を知ったおとんさんから、「ハスキーならいいよ」と犬種限定で了承を得ることができました。
「柚はハスキーのブリーダーさんからお迎えしました。この子をお迎えしようと決めたきっかけは、人を怖がらずにいたずらをしたり、人の腕の中で寝たりする姿を見たからです。他の兄弟犬たちが人に慣れない様子の中、そうした反応は柚だけでした。我が家にはよくお客さんが来ますし、みんなでごはんを食べることもしばしば。人懐っこさや物怖じしない姿が決め手でした」