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絶景写真が“遺作”寸前!? 壮絶な撮影エピソードに安堵と称賛の声続々 「無事で良かった」
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「パニックの一言。鳥肌が立ちました」
まさに“命がけ”の撮影を経験したTatsukiさん。活動の中で、こうした恐怖体験は初めてだったそうです。
「風景写真を撮り始めたのは7~8年前です。インスタグラムで工場夜景の写真を見たことがきっかけで始めました。クマに遭遇したのは本当に初めて。(その瞬間は)パニックの一言で、鳥肌が立ちました。過去で一番怖かった体験ですね」
Tatsukiさんにとって大きな転機になったのは、昨年秋に撮影した一枚でした。それは地元の岐阜城の背後に浮かぶ月食の写真。当時、SNS上に公開されたこの写真は大きな反響を呼び、「写真家としての人生を変えてくれた」思い出の一枚になったそうです。
現在は「自分にしかできない表現をすることです。他人が見た時に一目で自分の写真だと分かってもらえることが理想です」と語るTatsukiさん。ツイッター以外にもインスタグラム(ta2funk)でも作品を見ることができます。これからも安全に注意して、多くの人を感動させる写真を撮影してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)