どうぶつ
モフモフいぬが連休を満喫 上機嫌の“漁港散歩”に1.3万人胸キュン 「歩くぬいぐるみ」
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朱鞠くん、るなちゃん、こたろうくんの“モフモフトリオ”はいつも仲良し
お散歩が大好きな朱鞠くんは3歳の元気な男の子。おしゃれなクールネッククーラーを飼い主さんに買ってもらい、散歩後はそれを首に巻いていつもクールダウンしています。これからの季節はどんどん気温が上昇するため、お散歩も時間帯によっては注意が必要だそうです。
「うちはサマーカットにもしないので、これからの時期から9月くらいまでは散歩は夜にしか行きません。帰った後の保冷剤は必須。お水に氷を入れるなどしてあげて暑さ対策をしています」
朱鞠くんは同じくペキニーズで6歳の「るな」ちゃん、ねこのマンチカンで9歳の「こたろう」くんと一緒に暮らしています。ペキニーズとの生活に憧れていた飼い主さん。最初はこたろうくんと暮らし始め、次にるなちゃんをお迎えしました。
その3年後には「もう1匹いたらもっと生活が楽しいだろうな」と考え、いろいろなブリーダーさんの元を訪れたそうです。そこで、「ボーッとした雰囲気と見た目の感じがマッチしていておっとりしている」と朱鞠くんに一目惚れしてお迎えを決めました。
いぬ2匹とねこ1匹のトリオはいつも仲良し。飼い主さんが気づくと、るなちゃんを先頭に朱鞠くん、こたろうくんの順番で曲線を描くように並び、“モフモフトリオ”で仲良く寝ていることも多々あるそうですよ。
ちなみに、朱鞠くんが大はしゃぎしていた漁港でのるなちゃんは、風通しの良い車内で朱鞠くんを見守っていたそうです。ただし飼い主さんによると「女王様気質なので見守っていたというよりは、『私は涼しいからここにいるわ』という感じ」だったとか。
また、こたろうくんは外出がストレスになる場合もあることから、なじみのペットシッターさんにお願いしてお留守番をしていたそうです。3匹に対していつも手厚いケアを忘れない飼い主さんのもとで、これからも仲良く暮らしてほしいですね。
○取材協力:しゅま(@kotamaru928)さん
(Hint-Pot編集部)