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今が旬! 激レアスイーツから限定タピオカまで「桃」を味わう5選
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“幻のショートケーキ”から桃まるごとかき氷まで!
夏のフルーツとして人気が高い桃。そのままでも美味しいが、さらに美味しく食べられるスイーツがさまざまな形で提供されている。その中でもひときわ目立ったスイーツをご紹介。大流行中のタピオカや、“幻”と話題になったスイーツまで幅広く登場している。
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1、1ピース3500円の激レアスイーツ!桃だらけのショートケーキ
ホテルニューオータニのスイーツといえば、1ピースで1200円もする「スーパーあまおうショートケーキ」など、値段も味も“スーパー”な高級ショートケーキが有名だ。しかし、夏はそれを超えた“スーパーエクストラ”なショートケーキが登場。「新エクストラスーパーピーチショートケーキ」はなんと桃を約1個まるごと使用!糖度13度以上の甘さを持つ国産桃だけを使用し、フルーティーなライチはちみつで甘さを引き立てている。桃にこだわっているため、旬をすぎると予告なく販売終了に。さらに1日20個限定と限定尽くしであることから“幻”とも言われているそうだ。
もちろん桃だけでなく、スポンジやクリームも桃と合わせるために開発。九州大牟田産の35%低脂肪クリームを使用し、ふんわりとした軽さとスッキリな後味が桃をより引き立てる。味だけでなく、値段も3500円(税別)と“スーパーエクストラ”な設定。一度は味わってみたいスイーツだ。
商品名:「新エクストラスーパーピーチショートケーキ」1日20個限定
価格:3500円(税別)
販売店:ホテルニューオータニ(東京)、ホテルニューオータニ幕張
販売期間:13日~8月下旬(幕張は16日から・旬が終わり次第、予告なく販売を終了)
2、「食べるバター」に桃登場!そのままでもアレンジでも楽しめる
食のコスメティックブランド「カノーブル(CANOBLE)」が提供する“食べるバター”に、新しく「岡山甘熟白桃バター」が登場した。バターといえば塗って食べるもの、というイメージだが、スイーツのように食べるのが「カノーブル」流だ。今回使用した岡山の白桃はデリケートであることから、これまでゼリーやジャム以外の加工方法に限定されていたが、肉質や風味を損なわずに開発することに成功。糖度12度以上の甘い桃をバターに練りこみ、さらに糖度15度以上の最高品質の桃をトッピングに使用した。トーストに乗せるもよし、生ハムに包むもよしのアイテムだ。
商品名:「岡山完熟白桃バター」
価格:2300円(税別)
販売店:オンラインショップ、東京店、岡山店
3、台湾の人気カフェ「春水堂」から店舗限定の桃タピオカが登場
タピオカブームに先駆けて日本に上陸した台湾の人気カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は7月2日、銀座に旗艦店をオープン。この店舗限定で「“銀座のタピオカミルクティー”タピオカ白桃鉄観音ミルクティー」を販売している。他店でも人気の鉄観音ミルクティーに白桃果汁と果実を使用。さらにたっぷりのクリームと桃をトッピングしたスイーツのようなタピオカドリンクとなっている。また、銀座店以外でも夏季限定で「タピオカ白桃ミルクティー」を発売中だ。
商品名:「“銀座のタピオカミルクティー”タピオカ白桃鉄観音ミルクティー 」
価格:750円(税別)
住所:東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 地下1階
営業時間 : 11:00~21:00(フードL.O 20:30、ドリンクL.O 20:45)