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漫画

いつも“見学”だったママ 息子の優しい気づきに感動した実体験漫画が反響「温かい気持ち」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

漫画のワンシーン【画像提供:みほ(miho.haha)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:みほ(miho.haha)さん】

 子どもの成長は、体が大きくなること以外にも感じる部分がたくさんあります。他人への配慮を感じさせる発言はその一つでしょう。家族で遊びに行ったある日、8歳の長男が発した一言。そこでさまざまな思いが呼び覚まされ、驚きと感動を覚えたというママの実体験漫画が、インスタグラム上で約2000件の“いいね”を集めています。作者のみほ(miho.haha)さんに詳しいお話を伺いました。

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次男のお世話で見学が当たり前のママ 長男がかけた言葉に驚き

「専業主婦から一歩踏み出したい!」と漫画を描き始めたみほさん。本を出版するという夢を目指して、現在はインスタグラムで漫画を、note(miho.haha)でイラストとエッセイを公開しています。今回話題になった漫画は、インスタグラムに投稿した作品でした。

 3年ぶりに一家でボウリング場に行ったみほさん。前回は長男のにぃくんが5歳、次男のゆーくんが2歳だったため、みほさんとゆーくんは見学でした。今回はゆーくんが5歳になっていたため、家族全員でボウリングができます。

 みほさんは大はしゃぎで使うボールを選ぶゆーくんの姿に目を細めますが、そこでにぃくんから思いがけない言葉をかけられました。

「今回からお母さんもやっと一緒にできるねっ」

 続く言葉から、にぃくんはママがいつも見学していることに気づいていたと分かりました。言葉を聞いたみほさんは一瞬、その意味を考えますが、次にさまざまな思いが胸に押し寄せます。それまではどこに出かけても、ゆーくんのお世話で見学が当たり前。それでも不満はありませんでした。

 にぃくんの言葉は、特に不満がなかった理由を認識し、自身が子どもだった時に不思議だった母の行動をするきっかけにもなりました。

 気づいてくれた我が子への深い感謝にもつながったというこの作品には、「子どもはお母さんのことよく見てますよね。温かい気持ちになりました」「息子さんすごい! 偉い! そして思いやりのある子に育ってくれたのはお母さんが素敵だからだと思いました!!」「目頭が熱くなって不意に泣きそうになりました」「優しい世界……泣きました」といった感動の声が寄せられています。