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通勤通学の“神路線”こと東京メトロ東西線 物件購入の狙い目は千葉側 住みたい駅3選

著者:和栗 恵

教えてくれた人:姉帯 裕樹

物件購入のおすすめ1位は「妙典」【写真:写真AC】
物件購入のおすすめ1位は「妙典」【写真:写真AC】

「中野」(東京都中野区)から「西船橋」(千葉県船橋市)まで、総延長30.8キロを結ぶ東京メトロの東西線。「大手町」(千代田区)や「日本橋」(中央区)といったビジネス街などを結ぶため、都心に通勤通学する人の“神路線”として不動の人気を誇っています。そんな東西線で住むならどこの駅でしょうか? 物件購入と賃貸の視点から狙うべき駅を、不動産のプロに選んでいただきました。

 ◇ ◇ ◇

東京メトロ唯一「千葉県」を走る東西線は、まさに千葉側が穴場

 その名の通り、東京を東西に走る東西線。東京メトロの中では千葉県内を唯一走り、「南砂町」から「西船橋」間の約14キロは地上を走行しています。

 元々はJR中央線や総武線といった混雑路線のバイパス路線として開業。そのため、国土交通省が発表した「東京圏における主要区間の混雑率」では上位常連で、2020年度データでは「木場」から「門前仲町」(ともに江東区)間が123%で3位になりました。

 そんな大人気の東西線で、物件購入と賃貸で狙うならどの駅がおすすめなのでしょうか。不動産業界20年以上の経験を持つ不動産のプロで、人気不動産店「コレカライフ不動産」の姉帯裕樹さんに教えていただきましょう。

「ギリギリ東京、ギリギリ千葉」が東西線のおすすめキーワード

【物件を購入する場合の1位:「妙典」(千葉県市川市)】
「通勤快速など便利な電車は止まりませんが、その分地価が安く、お得にマイホームを手に入れたい人たちにおすすめしたいのが『妙典』です。東京メトロ全駅の中で、現在の利用者数は71位。開業から利用者数が増加し続けている、今まさに上り調子にあるエリアですから、今後は地価の上昇が望めるでしょう。

 大型小売店舗や映画館があり、家族で行きやすいチェーン店系レストランも充実……と、住まう環境が整っているのも良いところ。東京からはあまり離れたくない、でもできるだけ安く家を買いたいのであれば、この駅の周辺で探してみましょう」

【物件を購入する場合の2位:「西葛西」(江戸川区)】
「荒川(中川)と旧江戸川に挟まれた河口の街。『葛西臨海公園』や『江戸川区自然動物公園』といった自然豊かな公園に恵まれた『西葛西』も、家族連れにおすすめのエリアです。

 陸上競技場やスポーツセンター、総合レクリエーション公園など、江戸川区のスポーツ施設が揃っているのも特徴で、運動や体を動かすことが大好きな人には特におすすめ。早朝からバンバン運動して、パンプアップしちゃいましょう。

 民営のスポーツ施設では、バッティングセンターや人気ゴルフ練習場『ロッテ葛西ゴルフ』もあります。このゴルフ練習場は規模が東京都最大級(300打席)。だだっ広い練習場ではコロナ禍など気にせず練習できますよ。また『新左近川親水公園』でもデイキャンプやバーベキュー、釣り、カヌーも楽しめます。高速道路に乗りやすいという点も魅力の一つです」

【物件を購入する場合の3位:「浦安」(千葉県浦安市)】
「『東京ディズニーリゾート』まで自転車で行ける駅が『浦安』です。1位の『妙典』と同様に千葉県のため、地価が下がるのでお得感満載。『葛西』(江戸川区)からたった1駅ですが、旧江戸川を越えることでガクンと物件価格が下がるので、比較してみるといいでしょう。

 このあたりに住んで、夢の国の年間パスポートを買えば……さらにお得感が倍増すること間違いなし。また、駅周辺には24時間営業のスーパーマーケットがあり、商店街も充実。住みやすさはなかなかのものがあります。旧江戸川沿いにはいくつか船宿もありますので、釣り好きの家族ならほぼ間違いなくこのエリアへの引っ越しを同意してくれるのでは?」

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