漫画
嘘のような本当の話 古着店で起きたまさかの体験描いた漫画に大反響「運命のワンピ」
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「自分が売った服をまた買い取るなんて話は聞いたことがない」
Q. 今回のテーマで漫画を描いたきっかけを教えてください。
「自分が売った服をまた買い取るなんて話は周りで聞いたことがなかったので、漫画で描くと面白いんじゃないかと思いました」
Q. そのワンピースを最初に買った時のお気に入りポイントや手放すまでの期間などを教えてください。
「お気に入りポイントはきれいなAラインだったことと、焦げ茶色と花柄という甘すぎない色合いでした。でも、マキシ丈ワンピースが日本では流行らなくなったので、買ってから3~4年で手放しました」
Q. そのエピソードを当時は新婚だった配偶者さんに話しましたか?
「話しました(笑)。驚きとともに、信じられない……というような反応をしていたことを覚えています」
Q. その後、ワンピースはずっと着ていたのですか?
「他の服も持って行ったので日替わりで変えていましたが、2日ほどは着ていたと思います」
Q. 普段から古着を愛用していますか?
「古着はたまに着ます。でも、新品で買った服の方が多いです」
Q. 旅行に行く際は“新しいお洋服を買う派”ですか?
「国内旅行なら元々家にあった服でも良いのですが、海外旅行だと新しいお洋服を買いたいですね」
Q. 読者の感想を読んで感じたことを教えてください。
「当時はやり切れない思いだったのですが、読者さんがとてもウケてくれたことに喜びを感じました!」
イラストレーターさんとしても活躍中のぽぽママさん。作品は別のインスタグラムアカウント(kingyo.o0)で楽しむことができます。日常コミックエッセイとは打って変わった、しっとりした雰囲気のレトロなイラストも必見ですよ。
(Hint-Pot編集部)