どうぶつ
ボルゾイが直立 177センチの飼い主より長身の“超”大型犬に7万人驚愕「人かと思った」
公開日: / 更新日:
スラリと長い足、シュッとした顔立ち、気品あふれる優美な佇まいが魅力的なボルゾイ。大型犬の中でも特に大きなボルゾイは、隠れファンの多い犬種です。今回注目を集めたのは、キッチンに立つ飼い主さんと、その隣で仁王立ちし手元を覗き込む1頭のボルゾイ。飼い主のちちり(@Chichiri07120)さんに詳しいお話を伺いました。
◇ ◇ ◇
日頃はおとなしく従順でゴロンと寝ているヴィスナーくん
キッチンで料理をしているちちりさん。その横には、飼い主さんと同じくらいの背丈がある着ぐるみ……ではなく、愛犬が立っています。ロシア原産の“超”大型犬、ボルゾイの「ヴィスナー」くんです。お誕生日が4月17日のため、ロシア語で「春」を意味する単語がそのままお名前になりました。
この日のちちりさんは、鶏肉とウインナーを調理していました。すると、ヴィスナーくんが「おいしそうだね~」と言わんばかりの様子で手元を覗き込んだそう。
しかしこの“身長”ですから、その気になればすぐにつまみ食いできてしまいます。ちなみに、ちちりさんの身長は177センチ。ヴィスナーくんは直立すると恐らく185センチ前後だそうです。
「この時は死守しましたが、先日はまな板の上に和牛のステーキを置いていたら、右を向いて左を向いた隙にもうなくなって、隣でバクッと……。一口で食べられてしまって、晩ごはんなしになったこともありましたね」
ちちりさんはこの写真に「何かちょうだいっていうレベルじゃ~ない」などのメッセージを添えてツイッターに投稿。すると、7.5万件もの“いいね”を集めました。リプライ(返信)には「人かと思った」「ウェディングドレス着た人が隣にいるのかと思いました」「泡風呂から急いで出てきた人間かと思いました」「お皿洗いしてくれそうですね」など、驚きの声がたくさん寄せられました。