料理・グルメ

残暑の食卓に マンネリ解消「そうめん」具だくさんレシピ2選 ミントやレモンでさわやかに

著者:市川 千佐子

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さっぱり風味のそうめん2品【写真:市川千佐子】
さっぱり風味のそうめん2品【写真:市川千佐子】

 暑い時期に、食卓に頻繁にあがる食材のひとつ「そうめん」。家族に「また、そうめん?」と言われた経験がある人もいるかもしれません。残暑厳しいこの時期に、まだまだ「そうめん」は大活躍。生のミントや、塩麹を使ったそうめんレシピを、料理家の市川千佐子さんが紹介します。2品とも簡単でヘルシー、いつもと違った具材でマンネリ解消に。夜食にもおすすめだそうです。具材のレシピは、そうめん以外にもアレンジ可能。冷ややっこにのせたら見た目も華やかなおもてなしの一品に。

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発酵調味料「塩麹」を使ってうま味アップ 夜食にも

 そうめんは、この時期の定番。そろそろ、マンネリになっていませんか? するするっと食べやすいので、つい食べ過ぎてしまうのも気になるところ。発酵調味料の塩麹を使えば、身近な材料で栄養バランスのよい一品になりますよ。塩麹を入れることで、塩味だけでなく甘みやうま味、発酵の香りが加わって、一段とおいしくなります。自家製塩麹の作り方は別記事でご紹介していますので、参考になさってください。

 1品目は、トマトを使ったそうめん。トマトには、昆布と同じうま味成分のグルタミン酸が含まれているといわれています。さらに、塩麹とかつおぶしを加えれば、うま味がぐんとアップ。和えるだけで、おいしいそうめんになります。ミントは意外と思われるかもしれませんが、これが合うんです。すーっとさわやかに香ります。ミントがなければ、お好みで大葉やバジルでもOK。

 2品目は、サバの水煮缶を使ったそうめん。サバを加えることで、タンパク質をしっかり摂ることができます。レモンやパクチーで、エスニック風な味わいに。こちらも和えるだけで、ボリュームのある一品になります。

 そうめんの量は、1人1束にしています。どちらのレシピも具材をたっぷり加えることで、そうめんの量を控えても満足感がありますよ。糖質を控えたいときや、軽くすませたい夜食にもおすすめです。