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ポメドルに夢中のJリーガー “お嬢様”気質の愛犬を我が子のように溺愛中
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白いフワフワの毛をまとい、黒目がちな瞳で愛嬌を振りまく──。自慢の愛犬・ベルちゃんを抱いて取材場所に登場したのは、湘南ベルマーレで今シーズンからプレーしている瀬川祐輔選手です。愛犬ベルちゃんに対する瀬川選手の溺愛ぶりは、移籍が決まった直後、SNSに登場させて「来季から湘南ベルマーレでプレーします。瀬川ベルです」と紹介したほど。瀬川選手に、愛があふれるベルちゃんとの生活を伺いました。
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立ち耳が特徴的なキュートなミックス犬“ポメドル”
ベルちゃんの犬種は、ポメラニアンとプードルのミックス犬、通称「ポメドル」。ポメラニアンの特徴である立ち耳がかわいらしいですよね。瀬川選手は幼い頃から動物が大好きで、泣きじゃくって親に懇願したこともあるのだとか。配偶者さんも実家で犬を飼われていたので、ご夫婦で「飼いたい」と思うのは自然な流れだったそうです。
ベルちゃんと出会ったのは、配偶者さんとはまだ交際中だった頃。先にベルちゃんに惹かれたのは、配偶者さんだったそうです。
「俺と奥さんは別々の犬を見ていました。奥さんが見ていた犬がベルだったんです」
この日はたまたま7月7日の七夕でした。そのことがベルちゃんのお名前の由来になっています。
「七夕といえば、織姫と彦星がいます。この子は女の子だから、織姫と言われていること座の星・ベガを思い浮かべました。でも、音の響きがちょっと女の子っぽくないなと思い、『ベル』と名付けたんです」