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祝儀袋の飾り紐がエビフライに! 個性的な水引アクセサリーに8万人感動「眼福」
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イセエビはエビフライ、そして寿司に…
その後はこやさんは再度、イセエビの水引アクセサリーに挑戦しますが、また途中でどうでもよくなってしまい……。今度はイセエビ寿司となってしまったそう。ツヤのある銀シャリと新鮮なイセエビの身を、赤と白、そして淡い金色の水引を使って見事に表現しています。
はこやさんによると、エビフライは水引の基本の結びといわれる「あわじ結び」で構成。イセエビ寿司は「あわじ結び」に加え、水引が複雑に重なり合う「松結び」を取り入れているため、難易度が少し高めなのだとか。
エビフライやイセエビ寿司の水引アクセサリーで、多くの人を魅了したはこやさん。これまで手がけた作品の中で、一番の自信作はどんなものだったのでしょうか?
「耳元でぱっと花火が咲くのをイメージして作った、『水引ピアス・イヤリング─花火絢爛─』という作品です。水引を始めた頃からハンドメイドマーケット『ミンネ』(@hakoya313663)やイベントなどで長い間販売しているベストセラーです」
他にも、コットンパールをあしらったお花がモチーフのアクセサリー「水引ピアス・イヤリング─錦上添花─」も、さまざまなファッションに合わせやすく人気なのだそう。
はこやさんの作品は、長野県にある「一茶堂」で委託販売も行われており、実際に手に取って見ることができる他、購入も可能です。これからも美しくて楽しい作品を生み出して、たくさんの人を喜ばせてほしいですね。
(Hint-Pot編集部)