局員さんに超感謝！　「最後はバイバイもしてくれました」

　当時の様子について、志水さんに詳しいお話を伺いました。

Q. 今回のエピソードを漫画に描こうと思った理由は？
「私の心が『ありがとう』でいっぱいになったので漫画にしちゃいました」

Q. もしもお兄さんが機転を効かせてくれていなかったら、その後の丸ちゃんはどうなっていたと思いますか？
「『ママの嘘つき』『ママのせいで嫌な気持ちになっちゃった』などと責められていたことでしょう……」

Q. その後、局員さんと何かやりとりはされましたか？
「娘に聞こえないように小さな声で『付き合っていただきありがとうございました』とお礼を言いました。最後はバイバイもしてくれて……お兄さんが輝いていました」

Q. 帰り道での丸ちゃんの様子を教えてください。
「ルンルンとしながら、『レターパックの赤買えたね』『丸ちゃんお手伝いしてママ助かる？』と言っていました。6回くらい（笑）」

Q. 心に残った読者からの感想を教えてください。
「とにかく局員さんの素敵さを伝えたかったので、イケメンっぷりに共感が集まってうれしいです。また、元々は私が娘との約束を秒で忘れるという失態が原因だったのですが、『私もやっちゃったことが……』というコメントを拝見して、『私だけじゃなかったのね』と少し安心しました。でも気をつけようと思います」

　志水さんの育児漫画は個人サイト「ちんまり凸凹姉妹おやゆび姫と姫丸」でも公開されています。「漫画家を目指して勉強中なので、これからも気軽に感想などコメントいただけるとうれしいです」とのことです。

（Hint-Pot編集部）