漫画
ごはんいらない 息子に拒否されへこんだ母親を救った夫の一言とは 育児漫画に共感殺到
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「同期入社で出会った頃から、さりげなく助け船を出してくれたことも」
今回の作品や優しくて素敵な配偶者さんとの出会いや思い出などについて、作者のはみだしさんにお話を伺いしました。
Q. 今回のエピソードを漫画に描こうと思った理由は?
「夫の気遣いがうれしく、記録に残したいと思いました。日記のような漫画だったので、たくさんの方々から“いいね”をしていただけて喜ばしいです」
Q. 配偶者さんはご結婚前から気遣いができる方だったのですか?
「夫は元から気遣いができる人だと思います。お互い新入社員として同期入社した頃から、私が数字関係の資料と格闘していたり、急なプレゼンで慌てていたりすると、さりげなく助け船を出してくれたこともありました」
Q. 配偶者さんの行動で救われた、最も印象深い出来事を教えてください。
「息子が新生児の頃、ベビーベッドに足を挟んでしまったことがありました。私はパニックになってしまったのですが、夫は『落ち着いて』と言って冷静に対処してくれました。私が想定外の出来事に慌ててしまうタイプなので、いつも助けられています」
Q. 息子さんはその後、一緒にオムライスを食べましたか?
「はい。気持ちが切り変わったようで、よく食べていました。4分の3くらいは食べていたかと思います」
Q. 心に残った読者の感想は?
「夫のことを褒めてくださる方がたくさんいて、ありがたく、どこか誇らしい気持ちになりました」
(Hint-Pot編集部)