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ヒマワリの切り花は日光に当てていい? 長持ちさせる3つの「ない」とは

著者:Hint-Pot編集部

教えてくれた人:のなか りえこ

夏を代表する花といえばヒマワリ(写真はイメージ)【写真:写真AC】
夏を代表する花といえばヒマワリ(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 夏を代表する花と聞いて、やはりヒマワリを思い浮かべる人は多いでしょう。太陽の方を向いて花が咲くことから、漢字では「向日葵」や「日回り」などと書きます。大きくて鮮やかな黄色の花を咲かせるイメージですが、実は色も咲き方もいろいろ。品種も豊富です。切り花で楽しむヒマワリや夏の花について、フラワー&グリーンコーディネーターののなかりえこさんが解説します。

 ◇ ◇ ◇

実はさまざまな品種が 白っぽい花も近年人気

 ヒマワリはキク科の植物で、花言葉は「憧れ」「あなただけを見つめる」「情熱」などです。北米を原産地とし、紀元前から栽培されていたとみられています。「sunflower(サンフラワー)」という英語名の由来は、太陽に似た花姿や花を咲かせる向きが太陽の方向になることなどさまざまな説があるそうです。

 日本で「ヒマワリ」の記述が出てくるのは江戸時代が最初。ヨーロッパから中国に、そして1660年代後半には日本に伝来したとみられています。「丈菊(じょうぎく)」と呼ばれ、その後は「日回り」「日廻り」などと記されていましたが、中国語表記と同じ「向日葵」が一般的になりました。

 ヒマワリというと、丈が高く、黄色の大輪の花を思い浮かべるでしょう。しかし実はさまざまな品種があり、丈が20センチほどの小ぶりなものも。ゴッホやモネ、ゴーギャンなど画家の名前が付いたものも人気です。

品種もさまざま。ブラウン系も人気(写真はイメージ)【写真:写真AC】
品種もさまざま。ブラウン系も人気(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 切り花として世界で人気の品種は、黒褐色の芯に黄色の花びらが鮮やかな「サンリッチオレンジ」でしょう。咲き方もさまざまです。八重咲きの「東北八重」は、花びらがびっしりと詰まった厚みのある花が特徴的。花びらがクモの巣のように細く咲く半八重咲きの「パナッシェ」も人気があります。

 色は黄色以外にも、白っぽい花を咲かせる「ホワイトナイト」や「ホワイトライト」は、2018年から市場に出ている近年人気の品種です。他にはブラウン系の花を咲かせるものもあります。切り花として飾る際は、気に入ったものを何種類か交ぜると華やかになって良いでしょう。

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