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柴犬の赤ちゃん軍団が襲来 “遊んで攻撃”に悶絶する人が続出「うらやましい」
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現在のおうちは壁の高さは「ウォールシバリア」の3倍、広さは2倍
あまりに元気すぎて、担当者さんが「ウォールシバリア」と呼ぶ、囲いを手作りしてもらうほどだった4匹。当時よりも体格が倍以上になった現在は、どのように過ごしているのでしょうか?
「『ウォールシバリア』よりもさらに2倍ほどの広さがあるスペースをフェンスで囲って、子いぬ部屋にしています。朝晩はそちらの子いぬ部屋で過ごし、昼間はフロア中を駆け回って遊んでいますね。壁も『ウォールシバリア』の3倍ほどの高さにしていたのですが、設置初日にきいろくんが何と身長の3倍はある高さのフェンスをよじ登って逃走を図り……結果、屋根がつくことになりました」
担当者さんを驚かせるほどの成長ぶり。さらに、それぞれが個性を発揮しているそうです。
「みんなそれぞれ個性的でやんちゃですが、強いていうなら特にやんちゃな子はみどりくんでしょうか。いつも子いぬたちの先頭を切って走り回り、お母さんの栗にも果敢に突進してはうまくあやされています」
ママの栗ちゃんに温かく見守られながら、すくすくとたくましく成長している4匹。普段のにぎやかな親子の様子は、YouTubeチャンネル「柴犬子犬まみれ」やインスタグラム(musashishoyo)などでも見ることができます。また、家族募集中の子いぬの見学は、武蔵照陽荘公式LINEで配信するそうです。
○取材協力:黒柴りつ@武蔵照陽荘(@kuroshiba_ritsu)さん
(Hint-Pot編集部)