どうぶつ
古民家といぬ ノスタルジックなワンシーンに4万人夢中「ずっと見てられる」
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寂しがり屋なので一緒に出勤するように “犬見知り”する一面も
飼い主さんが大好きなことが伝わってくる動画が話題になったぷろしゅーとくん。お迎えされたのはお店を開業する前のことでした。
飼い主さんによると、いぬとの暮らしを考えながらも、ペキニーズは当初の候補にしていなかったそうです。しかし、運命の出会いで一目惚れをしました。
「開業前はお留守番として家にいる予定でしたが、寂しがり屋なので一緒に出勤するようになりました。マイペースでおとなしい性格なので、お店の中では彼専用のソファでくつろいでいたり、お客様に遊んでいただいたりしていることが多いです。営業時間中は常時、お店におります。休憩時間中は散歩に出かけております」
また、看板犬として人懐っこさを発揮する一方、“犬見知り”な一面も。
「看板犬らしく人は大好きなのですが、“犬見知り”のため他のわんちゃんが来てもほとんど遊ばずといった具合です。ドッグランに連れて行っても、一人遊びをしたり、いぬのところではなく人のところへ行き、かまってもらおうとしています」
普段の生活で大切にしていることは「お店が忙しい時でも、かまってほしそうな時はなるべくスキンシップを取ってあげること」だそう。飼い主さんの深い愛情に日々包まれているからこそ、訪れる人たちを虜にできるのでしょう。これからもたくさんの人に笑顔を届けて、飼い主さんと一緒にお店を盛り上げてほしいですね。
○取材協力:ぷろしゅーと(@prosciutowanko)さん
(Hint-Pot編集部)