ボディメイクを初めて人生が変わった　コツは頑張りすぎないこと

　現在はカップラーメンとお菓子を封印し、ヘルシーな食生活を実践しているというさあちゃんさん。以前は身長172センチ、体重は71キロでした。減量前も肥満というわけではありませんが、「太っていることがとても嫌で自分のことが大嫌い」だったそうです。

「20歳くらいからすごく太り出して、ずっとダイエットをしたいなと思っていました。しかし、口グセは『明日からやる』。言い訳ばかりして頑張れない自分が嫌いだったので、自信をつけるためにダイエットを決意したんです」

　こうして減量を始めたさあちゃんさんは、考案したポテチなどで上手にガス抜きをしながらヘルシーな食生活を心がけ、筋トレを始めました。そして、健康的に15キロの減量に成功したそうです。

「私は無理しすぎないことが続けるコツだと思っています。例えば、スクワット30回は毎日必ずやるとか、飲み物は特別な日以外はお茶か水にするとか。頑張りすぎると続かないと思うので、自分ができる範囲のことを毎日コツコツ続けています。それと、なりたい自分を想像するのも大切。楽しみながらボディメイクをしています！」

　以前のさあちゃんさんは、高身長を気にしたり、体重増加に悩んだりと、コンプレックスの塊だったそう。しかし、今では自信がつき自分のことが大好きに。人生が大きく変わりました。

「体型に悩んでいる方の力になれたらうれしいなと思い、SNSで日々、私の経験を発信してます。まだまだ勉強中ですが、一緒にボディメイクを頑張る方を探しているので、ぜひ気になる方には私のツイッターを覗いてみていただきたいです」

（Hint-Pot編集部）