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私服ないじゃん? 男子高校生の修学旅行準備を描いた漫画に読者爆笑 「かわいすぎ」
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「手持ちの服と合わせたりして、相談してきました」
多くの読者がぱく太くんのかわいらしさの虜になった今回の作品。ノンノさんにお買い物のその後やぱく太くんとの接し方などについて、お話を伺いました。
Q. 息子さんがこじらせ始めたのは何歳頃からですか? また、その後の“こじらせ具合”は?
「高校生になった頃からだったと思います。日によって陽気だったりクールだったりで、情緒がよく分かりません(笑)。こじらせてるからでしょうかね!」
Q. 息子さんのその後のお買い物について教えてください。
「軍資金を渡すと、すぐ買い物に行きました。帰ってからは一通り試着して、手持ちの服と合わせたりして『変じゃないかな?』と相談してきました(笑)」
Q. 年頃の息子さんとの接し方や、教育方針で気をつけていることはありますか?
「私も子どもたちにいろいろ話をしますが、子どもたちも何でも話してくれますね。夕飯はできる限り一緒に取るようにしているのと、機嫌が悪そうでも気にせず話しかけるようにしています(笑)」
Q. 息子さんの“報連相”がとてもまめなのは、小さい頃からきちんとそうするように教えていたからでしょうか?
「小さい頃は『いつ・どこで・誰と・何をするか』を聞いていましたが、特に気をつけてしていたことはありません。他のご家庭でしていることとあまり変わらないと思います」
Q. 中学時代に修学旅行が中止になった際、息子さんはどのような様子でしたか?
「修学旅行のしおりの表紙絵に息子の作品が選ばれたのですが、中止になったことでとても残念そうでした」
Q. 今回、修学旅行に無事に行けることを保護者としてどのように感じていますか?
「コロナ禍で我慢の時期が長く続いていることもあり、今度の修学旅行は思い切り楽しんできてほしいです! 職業体験なんですけどね(笑)」
Q. 心に残った読者からの感想などあれば教えてください。
「息子の“こじらせ”話を以前から描いていることもあってか、『うちの息子にそっくりです』『兄と弟がこんな感じです』『うちの子だけじゃなくて安心しました』というコメントが多いです。まさか安心してもらえると思っていなかったので、作品を描いて良かったなと思いました」
(Hint-Pot編集部)