漫画
「電車内で少し納得できないこと」 理不尽なプチストレスに共感殺到「男ですがやられる」
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「カバンを隣人との隙間に挟む」などリプライには対処法が続々
改善してほしい点や心に残った感想などについて、えるぽ(ぴ)さんに詳しくお話を伺いました。
Q. 今回の漫画を描いた理由は?
「普段から“あるある”ネタを絵日記で紹介しています。最近また、電車内で“スペース広げマン”に出くわしたので、悲しい“あるある”を紹介するつもりで描きました。ちょっとした愚痴を吐いて共感されたかった気持ちもありました!」
Q. こうした出来事は、体感的にどのくらいの頻度で起こりますか。
「私の場合ですが、体感で4~5回に1度はあると思います。あまりに多いので、車内が混んでる時は座らずに立っているか女性の隣を選ぶようになりました」
Q. あまりに密着してくる場合は、立ち上がることもありますか?
「角席に座っている時は立ちません! そうした人に『角の席空いた! ラッキー』とさらに良い思いをさせたくないので……(笑)。
けれども、逆側にも幅の広い方が座ってきたら、耐え切れずに立ってしまうことがあります。そういう時は『スペースを譲ってあげた私、めちゃくちゃ偉いな~~!!』と思うようにしています。あくまでも負けてないという気持ちで!!」
Q. 鉄道会社に改善してほしい点はありますか?
「席の幅を広くしたり、席の間に1つずつ仕切りを付けたり、全員がのびのびと座れるような対策が講じられると良いなと思いました」
Q. 心に残った感想は?
「リプライで『自分の持っているカバンを隣人との隙間に挟む』『自分も肘を広げる』など、自分のスペース内で静かに戦う方法を多く教えていただきました。理不尽に屈しない気持ちが大切なんだと気づかされました!」
(Hint-Pot編集部)