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黄ばんだコンセントカバーが気になる…プラスチック製品を白く戻す裏ワザやってみた
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プラスチック製品を酸素系漂白剤に数日間浸けておく
それでは裏ワザを試してみましょう。基本はプラスチック製品を酸素系漂白剤に数日間浸けておくという方法です。
※プラスチックにひび割れや変形等の変化が起きた場合はすぐにつけ置きを中止してください。
○黄ばみを落とす方法
1. 40度くらいのお湯をケースに入れ、酸素系漂白剤を大さじ1杯量る
酸素系漂白剤は水よりもお湯の方が効果を期待できます。ただし、熱湯はプラスチック製品を痛めてしまう可能性があるためNGです。
2. 量った酸素系漂白剤をお湯に入れ、かき混ぜて溶かす
酸素系漂白剤は皮膚につくと角質を溶かす性質があるので、かき混ぜる時は必ずゴム手袋をつけてください。
3. 酸素系漂白剤を溶かした液の中に、黄ばみのあるプラスチック製品を入れる
乱暴に入れると液がはねてしまうこともあります。酸素系漂白剤は金属をボロボロにしてしまうため、眼鏡やアクセサリー類などにつかないよう注意してください。
4. 日が当たる場所に数日間置いておく
黄ばみを取りたい製品をケースに入れたら、屋外の日の当たるところで数日放置するだけ! 今回は1週間外に置きました。
5. ケースにラップをかける
屋外の日の当たるところに置くため液が蒸発しやすくなります。そのため、ラップをかけて蒸発を防ぎましょう。