どうぶつ
子ねこの全力拒否にしょんぼり…“愛が強すぎる”元保護ねこにほっこり「愛情の空振り」
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愛しい我が子をギュッと抱きしめる親と、どこか面倒くさそうに見える子ども。「親の心子知らず」という言葉は、どうやら動物にも当てはまるのかも? 抱きしめたいねこと、それを拒否するかわいい赤ちゃんねこ。元保護ねこ2匹の様子はまるで実の親子のようです。ツイッター上で1.5万件の“いいね”を集めた動画について、飼い主さんにお話を伺いました。
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最近保護されたビビちゃんは元気いっぱいのおてんばさん
元保護ねこの男の子で5歳の「むぎ」くんは、保護ねこシェルターを運営する飼い主さんと、3匹の同居ねことともに暮らしています。もちろん他の3匹も元保護ねこ。そのうちの1匹、「むー」くんは子ねこ時代にむぎくんのシッポで遊ぶ姿が話題になりました。
4匹のもとには、不定期でさまざまな保護ねこたちがやってきます。以前は、体長20センチほどの子ねこが「ニャー」とミルクを欲しがる様子も反響を呼びました。
そして今回新たにやってきたのは、最近保護された女の子の「ビビ」ちゃん。生後3か月ほどで、元気いっぱいのおてんばさんです。気分屋な一面もあり、むぎくんたちに近づいて一緒にいることもあれば、1匹で静かに過ごしている時もあります。
今回話題になった動画は、むぎくんとビビちゃんが寝ているところ。ソファで2匹が一緒にいるのを見つけた飼い主さんは、あまりのかわいらしさから撮影を開始しました。