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どうぶつ

“昭和のヤンキー”化したシーズー トリミング後の姿に約2万人爆笑「何度見てもじわる」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

“昭和のヤンキー”に変身してしまったおまめちゃん【写真提供:シーズーのまるとおまめとこいも(@maruomamekoimo)さん】
“昭和のヤンキー”に変身してしまったおまめちゃん【写真提供:シーズーのまるとおまめとこいも(@maruomamekoimo)さん】

 ふさふさとした長い毛が特徴的なシーズー。ただし定期的にトリミングをしないと、毛玉ができたり、毛が伸びすぎてしまったりすることも。今回ご紹介するシーズー2匹もいつものトリミングに出発。でもお迎えに行くと、そこにいたのは何と“昭和のヤンキー”……? ツイッター上で1.9万件もの“いいね”を集めた2枚の写真について、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

先代のまるくんが2匹を引き寄せてくれた

 シーズーの女の子「おまめ」ちゃんは、今月14日に2歳を迎えたばかり。生後2か月のおまめちゃんと出会った時の飼い主さんは、同じシーズーで先代犬だった男の子「まる」くんが虹の橋を渡り、ペットロスになっていたそうです。そして、おまめちゃんをお迎えしてから8か月後、生後2か月だったシーズの女の子「こいも」ちゃんも家族の一員になりました。

 おまめちゃんはすぐにお腹を見せる甘えん坊。現在1歳4か月のこいもちゃんは食いしん坊で、新しいもの好きなのだそう。少し頑固な性格もあってか、最初はおまめちゃんと距離があったものの、今では姉妹のように仲良しです。

 2匹はある日、いつものお店でトリミングしてもらうことに。秋になるとお散歩中にひっつき虫の草がついてしまうため、「足周りの毛は短めにカットしてほしい」とお願いしました。しかし、終わった後のおまめちゃんとこいもちゃんは……。

「昭和のヤンキーになって帰ってきました。刈りすぎだろーー!!」

 そんな叫びとともに飼い主さんがツイッターに投稿した2枚の写真。どちらも床から5センチ以上は毛が刈り取られ、残った毛がまるで昔のヤンキーがはいていたズボンのような状態になっています。あどけない2匹の表情とのコントラストが見事! 飼い主さんはもちろん大爆笑したそうです。

「いつもかわいく仕上げてくれるので、細かなことは言っていません。短めにカットをお願いしても手足は丸くカットしてくれるので、毛は残っていると思っていました(笑)」