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放置しがちな窓サッシの汚れ 一番手軽で効果的な掃除方法は? 3種類を検証してみた
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歯ブラシで汚れをかき出す
○2. 歯ブラシを使う
次は使用済みの歯ブラシを使う方法。細かいところまでしっかり汚れが取れそうですね。
【掃除方法】
1. 歯ブラシをサッシの溝に入れて往復する
2. 細かい部分の汚れもしっかりかき出す
【結果】
歯ブラシでこすりながら5回ほど往復するだけで、とてもきれいになりました! かかった時間は2分30秒ほど。家にあるすべてのサッシを掃除すると少し時間はかかりますが、歯ブラシ1本でできるので手軽です。汚れやホコリは端にたまるので、歯ブラシを使った後は掃除機で吸い取ると良いでしょう。
掃除機と雑巾の合わせ技は効果抜群
○3. 掃除機と雑巾を使う
最後は道具を2つ使います。1と2よりは少し手間がかかりますが、効果は高そうです。
【掃除方法】
1. 掃除機でレール部分の汚れを取る
掃除機のノズルは細いタイプが良いでしょう。付属のもの以外にも、100円均一ショップなどでは細いノズルも販売されています。
2. 全体がきれいになったら、雑巾で仕上げをする
掃除機で吸い取れなかった細かい汚れを雑巾で拭き取ります。掃除のノズルが入らなかった部分もこの時に掃除を。
【結果】
かかった時間は1分ほどですが、とてもきれいになりました! サッシ全体の掃除をした場合でも、2分ほどで完了するでしょう。
今回検証した3つの方法のうち、一番手軽できれいになったのは歯ブラシでした。ただし、よりきれいにしたい場合は掃除機と雑巾をおすすめします。掃除機の準備や手順が2つあるため手軽とは言えませんが、仕上がりには満足がいくはず。
取りかかるまでは腰が重くなりがちなサッシ掃除ですが、始めればあっという間に終わります! ぜひ今年のうちにすっきりさせて、清々しく新年を迎えてください。
(Hint-Pot編集部)