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【私の家族】芸人・ヒロシが保護猫をお迎え 一軒家を購入し手に入れた念願の暮らし「俺だけを頼りに」
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同居を始めて1か月 意思疎通もすでにバッチリ
福岡から東京に連れてくる様子は、ヒロシさんの別のYouTubeチャンネル「ヒロシの自由時間」で公開されています。
「新幹線で6~7時間くらいかけて連れてきたんです。俺も疲れたけど、あっちゃんも疲れていたみたい。福岡の家には先住猫がいましたが、うちにはいないので最初はキャリーからなかなか出てきませんでした。出てきても部屋の隅っことか、ソファの下に隠れていて。2日目ぐらいからは、活発に動くようになりました」
そして一緒に暮らし始めてから、約1か月が経過。ヒロシさんは猫が来た時用にと、遊び場を手作りして待っていました。白と黒の体を伸ばしてリラックスしている姿を見るとうれしいと語ります。
「親バカだって言われるかもしれないけれど、うちのあっちゃんが世界一かわいい。俺のことが大好きなんでしょうね。常に引っ付いて離れなくて、2階に行けば追いかけてきたり、俺のお腹の上に乗ってきたり。ベッドに入れば布団の中に入ってくるので、毎晩一緒に眠っています」
「これ、今朝撮ったんですけど」と見せてくれた動画には、生放送を終えて疲れて帰宅した“パパ”を起こしにきた敦司くんの様子が。ヒロシさんに甘える敦司くんは、「ごはん?」と聞かれて「ニャー!」と即答しています。すでに意思疎通を図れているようです。
「ごはんという言葉は覚えたみたい。周りの人から、猫は自由気ままと聞いていましたが、あっちゃんはずっと俺だけを頼りにしてくれる。あっちゃんからは、ずっと指名をいただいています」
少し痩せ気味だった敦司くんですが、よく食べて遊び、現在は体重2キロに。他の猫よりも足が大きめのため、もう少し体が大きくなるのではと想像しているそう。
「今はまだ赤ちゃんだけど、これから成長すると『下着が臭い』と嫌われるんじゃないかと、娘を持つ父親のように心配しています」