どうぶつ
トイレ中に叫ぶねこ 獣医の“診断”に爆笑の嵐「なかやまきんに君ですか?」
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愛するねこちゃんに「病気かな?」と思う兆候が……。そんな時は、獣医さんに診てもらうのが一番ですよね。でも時には、思わず笑ってしまう“診断”が下ることも。今回ご紹介するのは、おしっこをする時になぜか叫んでいたというねこちゃんです。「これは大変!」と動物病院で検査を受けたところ、衝撃的すぎる事実が発覚。ツイッターで9.5万件の“いいね”を集めたエピソードについて、飼い主の伊奈(@rainbird415)さんに詳しいお話を伺いました。
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「まさか痛みでも…」と病気を心配して動物病院へ
伊奈さんのおうちには、元保護ねこの男の子コンビとフトアゴヒゲトカゲの「梅」ちゃん、ヒョウモントカゲモドキの「おかか」ちゃんが暮らしています。ねこコンビは5歳の「ごんべえ」くんと4歳の「まんじゅう」くんです。
以前の伊奈さん宅には、別の兄弟ねこ2匹が暮らしていました。そのうち1匹が虹の橋を渡った後、残された1匹の夜鳴きがひどくなったそうです。そこでお迎えされたのがごんべえくんでした。やがてごんべえくんだけになった2020年、ごんべえくんを保護した人から「かわいい子がいたよ」と連絡があり、すでに大人だったまんじゅうくんをお迎えしました。
「ごんべえさんは亡くなったねこちゃんと同じ柄で、我が家に来てくれた時は小さくてかわいかったですね。名前は悩んでなかなか決まらず、『名無しの権兵衛』さん状態だったのが、そのまま『ごんべえさん』になりました」
そうして家族の一員になったごんべえくんでしたが、お迎えから2か月ほど経つと、なぜかおしっこの時に叫び始めました。「まさか痛みでも……」と病気を心配した伊奈さんは、ごんべえくんを連れて動物病院へ。ツイッター上で今回話題になった投稿は、その時に獣医さんと交わした“まさかの会話”が書かれたものです。