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仕事・人生

俳優・伊藤かずえさん 巻頭グラビアが最終目的地 何歳になっても「やりたいことはひるまずに」

公開日:  /  更新日:

著者:中塚 真希子

俳優の伊藤かずえさん。2022年はYouTubeを始めるなど新たな挑戦も【写真提供:伊藤かずえ】
俳優の伊藤かずえさん。2022年はYouTubeを始めるなど新たな挑戦も【写真提供:伊藤かずえ】

 19歳の時、ドラマ「ポニーテールはふり向かない」(1985・TBS系)で初主演を務めた他、俳優として、多くの人気作品でさまざまな役柄を演じてきた伊藤かずえさん。2022年は自身のYouTubeチャンネルを立ち上げ、お仕事で新たな扉を開いた年になりました。2023年はどのような年に? これまでの俳優活動を振り返りつつ、新年への目標、挑戦を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

いろいろな人生を味わえるのが役者の醍醐味

 これまで演じた中で一番印象に残っている作品は、やっぱり初めて主演を務めさせていただいたドラマ「ポニーテールはふり向かない」です。デビュー以来ずっと、主役を演じることを目標にしていたので。撮影は大変だったけれど、すごく良い役をいただいたと、今でも本当に感謝しています。

 それ以外にもたくさんの役柄を演じさせていただきましたが、俳優というお仕事の一番の魅力は、違う人になりきれるところかなと思います。違う世界に足を踏み入れるというか、極端なことを言えば、今日は刑事だったけど、明日は医者にもなれる。そうやっていろいろな職業の人物になりきるのは、本当に面白いです。

 また、演じる役柄について深く考える過程も楽しいもの。現実の自分なら言わないようなことも、私が演じるこの人は言ってしまう。それはなぜだろう? そんなことをじっくり考えて、納得できたらもう一度役を見返し、演技に落とし込んでいく――。そんな中で、違う人の人生を味わっているような気分になれるんです。

「自分から発信」するYouTubeの仕事は新鮮

 2022年のお仕事を振り返ると……。俳優のお仕事では、ドラマのゲストなどを中心に、たくさんの役を演じさせていただいたことが印象に残っています。そしてもう一つ、YouTubeのお仕事を始めたことも、私にとってはとても大きな出来事でした。

 俳優のお仕事って、役柄のオファーをいただいてそれを演じるのが基本。自分で制作にでも携わらない限り、自分発信で好きな役を演じる機会は、あまりないように思います。

 一方、YouTubeは自分から発信していくものを、皆さんに見ていただく形。そんなところが俳優のお仕事とはまったく異なっていて、とても新鮮でした。それに、書道や水墨画、ハンドメイドについてお話をするなど、趣味を取り上げていただく機会も多いので。私が好きだと思うものを皆さんにも楽しんでいただけるなら、それは本当にうれしいことだなと思います。

 最初に「YouTubeをやってみませんか?」とお話をいただいた時は、「私にできるの!?」と不安でした。でも、今は皆さんのお力を借りながら楽しくやれています。YouTubeって、ずっとバラエティ番組を撮っているような感覚なんです(笑)。

 レストランで食レポをしたり、ドライブしながらトークをしたり。水曜日と金曜日と土曜日、週に3本の動画を投稿しているのですが、その撮影で毎日忙しくしています。

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