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ゆで卵の殻をきれいにむきたい! つるんと仕上げるライフハック3つを試してみた
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手軽に調理できて、たんぱく質が豊富なゆで卵。そのまま食べても、他の食材と合わせてもおいしくいただけますよね。ただ、つるんときれいなゆで卵をいつも上手に作れるかといえば、少し自信がない……という場合も。ポイントは殻をむく作業です。殻と一緒に白身の部分まではがしてしまい、表面がボロボロになってしまうことがあります。そこで今回は、ゆで卵の殻をきれいにむくためのライフハック3つを検証してみました!
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家にあるものでOK! ゆで卵をきれいにむくライフハック3つ
茹でるだけで簡単に調理できるゆで卵。味に変わりはありませんがが、やはり見た目はつるんときれいな方がいいですよね。今回は以下のライフハック3つを検証します。
【準備するもの】
・卵 3つ
※同じような大きさの卵にそれぞれ「A」「B」「C」と記入
・鍋に沸かしたお湯
・画びょう(検証方法A)
・まな板(検証方法B)
・マグカップと食品用ラップフィルム(検証方法C)
【検証方法】
A:茹でる前の卵の殻に画びょうで穴を開ける
B:茹で上がった卵をまな板にのせ、少し圧力をかけて転がす
C:マグカップに茹で上がった卵と水を入れ、食品保存用ラップフィルムと手でフタをして勢い良く振る
【茹で方】
1. 沸騰したお湯の中に冷たい卵を入れ10分間茹でる
卵が割れないよう、お湯に入れる時はおたまを使いましょう。
2. 茹で終わったらすぐに冷水で冷やす
殻をきれいにむくための基本です。すぐに冷やすと卵の中身が収縮し、白身と殻に隙間が生まれ、殻がむきやすくなるのだとか。