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漫画

“虚無感がヤバイ”インコ ギャップに驚くエッセイ漫画に2.5万人爆笑「マジで絵そのまま」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

マロくんは「今までで一番の甘えん坊」

Q. 今回のエピソードを描こうと思った理由は?
「漫画の中でも描いたのですが、母から送られた留守番中のマロの姿が、家で遊んでいる時のいつものテンションとあまりにも違ったのが面白かったので描きました」

Q. マロくんをお迎えした経緯を教えてください。
「我が家はずっとインコを飼い続けていて、僕が生まれた時から家にはインコがいました。マロは僕にとって3羽目です。我が家では、家にインコがいるというのが当たり前の感覚になっています(笑)」

Q. マロくんの性格を詳しく教えてください。
「とても臆病ですが、気が強いです。また、今まで飼ってきたインコの中で一番甘えん坊です(笑)」

Q. マロくんとは、いつもどんな遊びをしていますか?
「音楽をかけて、マロと一緒に歌います(笑)。僕が歌っていると、マロはペットボトルのフタをリズム良く叩いて演奏します。また、肩に止まりながら『ブヒブヒ』と鳥とは思えない声で一緒に歌うこともあります」

「インコは一途な子が多いんだなと改めて感じました」

Q. マロくんの虚無感を教えてくれたお母さんに、どんな内容を返信しましたか?
「あまりにも寂しそうな姿だったので『急いで帰るってマロに伝えといて』と返しました(笑)」

Q. マロくんはお母さんにも懐いていますか?
「はい、母にも懐いています。母がしゃべっていると口元にくっついて、一緒にしゃべろうとして遊ぶのをよく見かけます。しかし母いわく、僕が家にいるという安心感がある時だけで、僕がいない時は一切遊んでくれないそうです」

Q. 印象に残っている読者からの感想や気づいたことは?
「読者の方から『漫画の絵を見てまさか(笑)と思いましたが、写真を見たら本当に虚無感がすごくて驚きました』といったコメントをたくさんいただきました。また、『我が家のインコもそのようなことがあります!』と共感してくださる声もあり、やはりインコは一途な子が多いんだなと改めて感じました」

(Hint-Pot編集部)