どうぶつ
“犬見知り”する柴犬 膝上でフリーズする姿に4.5万人が驚愕 「完全に人間」
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いつものドッグランには“犬見知り”仲間のわんちゃんたちも!
飼い主さんいわく、「自分のことをいぬだとは思ってなさそう」といういそべくん。わんちゃんと遊ぶよりも、飼い主さんたちにかまってもらうほうが好きなようです。この日も、最後までほかのわんちゃんたちと一緒に遊ぶことはなかったのだとか。
「膝の上から降りても、ほかの飼い主さんになでなでされにいったり、出入り口で“門番”したりしていました。誰もいなかったミニランではボールで遊んだり走ったりできましたが、お友達はできませんでした」
いそべくんが“犬見知り”を発動したとき、飼い主さんはいつもそっと寄り添っているそうです。
「“犬見知り”が発動したときは無理させず、膝の上で見学させたり、抱っこしたり、端っこで一緒にお友達を見たりしています」
そんないそべくんにも、いつも行くドッグランには心強いお友達がいるのだとか。
「みんな“犬見知り”同士なので気が楽なんだと思います。いつものドッグランでも、知らないわんちゃんがいると遊びません(笑)」
気持ちをわかり合える仲間がいるのは心強いもの。これからも“犬見知り”の輪を広げて、お友達をたくさん増やしてほしいですね。
○取材協力:柴犬 いそべ 2歳(@isobe0912)さん
(Hint-Pot編集部)