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どうぶつ

元保護ねこが魚の前でフリーズ 戸惑う理由に感心の声「お利口さん」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

リアルな“サケのぬいぐるみ”に戸惑うドツちゃん(画像はスクリーンショット)
リアルな“サケのぬいぐるみ”に戸惑うドツちゃん(画像はスクリーンショット)

「お魚くわえたどらねこ」と有名アニメの主題歌で歌われていることからも、ねこの好物といえば魚をイメージする人も多いでしょう。ツイッターでは、まるで本物のように見える“サケのぬいぐるみ”を前にしてフリーズするねこちゃんが話題になっています。どうやらトレイに乗っていることで戸惑いが倍増しているよう。プロの漫画家として活躍している、飼い主の田中よーちん(@yochin_tanaka)さんに詳しいお話を伺いました。

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里親募集サイトを通じて出会ったドツちゃん

 元保護ねこの女の子で16歳の「ドツ」ちゃん。かわいらしいお名前は、実はニックネームです。本名は保護主さんが付けた「ドット」というお名前をそのまま受け継ぎましたが、いつの間にか短縮して「ドツ」と呼ばれるようになりました。

 もともと「ねこを飼いたい」と望んでいた田中さん。里親募集サイトを探していると、手のひらに乗るくらい小さくて軽い、当時生後2か月のドツちゃんとめぐり合いました。

「野良の母ねこさんに育てられていた、3匹の子ねこのうちの1匹でした。母ねこさんは後ろ足が1本がなく、子育ては難しそうだったので、保護主さんがまとめて保護したそうです。その後、母ねこさんは保護主さん宅に引き取られ、ほかの子ねこにも里親さんが見つかったと聞きました」

リアルすぎる“サケのぬいぐるみ”を前にしてフリーズ状態に!

 ドツちゃんはおとなしく爪切りをさせてくれるお利口さんな一方で、子ねこの頃から気難しくて繊細な一面があるそう。そのためか、ある日、田中さんの配偶者さんが買ってきてくれた“サケのぬいぐるみ”を前に、思いがけない行動を取ったのです。

 なんと、神妙な面持ちでフリーズ状態に。どうやら、ぬいぐるみのリアルさもさることながら、トレイに乗っていることで「人間用のごはんかニャ?」と困惑しているようです。

 田中さんはその様子を動画に収めて「それ、ぬいぐるみだから遊んでいいのよ」とのメッセージを添えてツイッターに投稿。すると、5000件超もの“いいね”が集まりました。

 リプライ(返信)には「なんてお利口さん」「我慢できて偉いですね!」「あらぁ、お行儀いい」「遊んでいいのよ~」とマナーの良さを称賛する声が。また「ママさん、これ食べていいのかニャ……」「早く焼いてくださいニャ」「3枚におろして、しゃしみ(刺身)でお願いちます」とドツちゃんの“心の声”を代弁する声も寄せられています。