どうぶつ
“餅化”する文鳥がおしりフリフリ 癖になるかわいらしさに1.2万人夢中 「こりゃたまらん」
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たくさんの小鳥と生活するのが夢 語り尽くせない鳥の魅力
複数の鳥と暮らすことを夢見ていたworiさんは、現在では梵天キンカチョウの「ひよこ」ちゃんと白文鳥の「おこめ」ちゃんも仲間入りし、みんなで仲良く暮らしています。雀ちゃんと同じく、ひよこちゃんとおこめちゃんも、手の中や止まり木の上などでリラックスしたときはおしりをフリフリして“餅化”するそう。
woriさんには、“餅化”のほかにもエンドレスで見たい鳥の仕草があります。
「とくに、文鳥が頭をうねらせながら『キャルキャル』と怒る動きや、フィンチ類(スズメ、文鳥、キンカチョウなどの小鳥類)のピョンピョン飛んで歩く姿です。あくびやスサー(羽根を伸ばす瞬間)、首が伸びる瞬間も捨て難いですが……キリがないですね(笑)」
鳥をこよなく愛するworiさん。複数の鳥たちと暮らす際に大切にしていることを教えてくれました。
「1羽ずつ性格も好みも異なるので、それぞれに合った環境作りを心がけています。でもあいさつや声がけなどのコミュニケーションは平等に。我が家に来てくれた以上は負の感情を抱くことなく、幸せに過ごしてもらいたいです」
手の中で“餅化”するのはその人を信頼して懐いている証拠なのだそう。このような関係になるには、日頃の細やかなケアとコミュニケーションの積み重ねが大切ですが、もちろん個体差があるため懐かない場合もあります。
また、鳥によっては50年以上生きる種類も。病気になれば、たくさんの医療費も必要になります。かわいいからといって安易にお迎えはせず、本当に最後まで責任をもって面倒を見ることができるのか、十分に検討をしてから決めてくださいね。
(Hint-Pot編集部)