からだ・美容
お風呂上がりを楽にしたい! 髪を素早く乾かす時短ワザやってみた
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「タオルサンド法」でドライ時間を計測 結果は1分弱縮んだ
続いて、「タオルサンド法」を実践。髪の毛から水滴が落ちない程度にタオルドライをした後、頭からすっぽりとタオルをかぶり、その上からドライヤーの温風を当てて乾かします。先ほどと同じように、髪の内側までしっかり乾くまでの時間を計測しました。
結果は「6分39秒」。「タオルサンド法」を使ったところ、1分ほど時間を短縮することができました。検証時の室内の温度は約22度、湿度は約44%と環境に大きな差はありませんでした。この方法に慣れれば、さらに時短ができそうです。
また時短のほかに、もうひとつメリットを発見! タオルで押さえながら乾かすため、ドライ後の髪の広がりを抑えることができました。洗い流さないトリートメントを塗布して乾かせば、より髪がまとまりやすくなるかもしれません。タオル1枚で簡単に実践できるのもうれしいところ。自然乾燥は美髪の天敵です。面倒なヘアドライを乗り切って、快適な頭皮環境を保ちましょう。
(Hint-Pot編集部)