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漫画

発達障害の息子 友達を初めて遊びに誘った日を描いた漫画に感動の声 「尊いです」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

「忘れたくないことを描くようにしています」

 ほっこりした気持ちにさせてくれた今回の作品や、漫画を描き始めたきっかけなどついてまるさんに詳しいお話を伺いました。

Q. 育児漫画を描き始めた理由を教えてください。
「ひとり親になった際に、『久しぶりにイラストを描きたいな、どうせなら息子の成長記録を描こう!』と思い、描き始めました。誰かに見られていると、恥ずかしくて絵が描けないもので……。子育ての時間があっという間すぎて、息子の成長や自分の気持ちなど、忘れたくないことを描くようにしています」

Q. お泊りに行ったお友達は、いつ頃からのお友達で、どれくらいの頻度で遊んでいますか?
「息子が0歳か1歳くらいのときから、長く遊んでもらっているお友達です。2、3か月に一度は遊んでいて、たまに一緒に旅行もします」

Q. 息子さんはどれくらいの間、お友達とジャンプしていましたか? また、お友達と遊んだことで何か変化はありましたか?
「20分くらいひたすらジャンプしてたかな? 2人とも汗だくで、良い顔してました。基本的にお友達に興味を持たない息子ですが、このお友達のことは好きで、しっかり認知しています!」

Q. 息子さんがお友達と楽しく遊んでいるところを見て、感じたことを教えてください。
「保育園にお迎えに行ったときは基本的にひとりでいるところしか見ないので、『お友達と遊べるんだ!!!』とびっくりしました」

Q. 最近、息子さんの成長を感じた瞬間を教えてください。
「どんどん単語が増えていることですかね! まだスムーズな会話にはならないですが、思いが通じることが増えてうれしいです」

(Hint-Pot編集部)