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自身のギネス記録を2度更新 世界一大きなアフロの女性が米国で話題
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妹の投稿がきっかけで有名に
ちなみに、デュガスさんのアフロヘアが有名になったきっかけは、彼女の妹がフェイスブックに投稿した写真でした。それを見たギネス社の担当者から連絡があったといいます。
実は、デュガスさんが初認定された2010年当時、この世界記録はまだ新しいタイトルでした。そのため、ギネス社のフォトエディターであるマイケル・ウィッティさんは、さまざまなヘアコンサルタントや専門家の協力を得て世界中で候補者を探し続けるなか、デュガスさんの写真を偶然見つけたのです。
デュガスさんは幼い頃、自分の髪は美しくないと思っていたそう。しかし、ギネス世界記録に認定されたことで、自分の髪により自信を持つことができるようになりました。自然体である髪と自分を愛することのお祝いとして、ギネス世界記録があるととらえています。
デュガスさんは現在、世界的なインフルエンサーとして活躍。また、脱毛症と戦う女性を救うため、オーガニックヘアケアアイテムを提供する会社を立ち上げました。
デュガスさんは自身の公式インスタグラムで、3度目の認定を受け取材されたことを報告。「私はあなたの髪が大好きで、あなたは私の目標です……。ただゴージャスで、健康的で、自然です!!!」「おめでとう」「あなたみたいになりたい」など、羨望の声がたくさん寄せられています。
(Hint-Pot編集部)