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アラフォー女性が語る 悪態をつく隣のベテラン店員に“対戦”でモヤモヤが晴れた瞬間

著者:Hint-Pot編集部

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お土産店(写真はイメージです)【写真:写真AC】
お土産店(写真はイメージです)【写真:写真AC】

 人付き合いといえば、ママ友や隣人などプライベートでも同僚や上司など職場でも、なにかと気を使うものです。苦手意識を持つとなおさら気持ちがモヤモヤとして疲れることも。この春から土産店で働き始めたアラフォー女性は、ちょっとキャラが立っている隣の店の60代ベテラン女性に目をつけられていたといいます。

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店前に設置した外国語の案内板がきっかけ 「邪魔」とクレーム

 堀田美穂さん(39・仮名)は、観光客向けに地元の名店や土産もの屋が複数並ぶ商業施設で働いています。特に土産もの屋は、3~5坪の狭い敷地で同じような土産商品を販売しており、日々、しのぎを削っているそうです。

 美穂さんが働くその施設では、毎年かき入れ時の夏休みを終えると、施設のオーナーが開く大宴会が開かれています。各ショップやレストランで働くスタッフ達が店の垣根を超えて集まり、「遅い暑気払い」ということで会食をします。美穂さんは店を代表してその宴会に初参加することとなりました。

 おしゃれな中華料理店で行われた1次会を楽しく過ごし、2次会のカラオケにも参加することに。新参者の美穂さんは、参加者のドリンクの注文をひとしきり聞いてオーダーし、選曲用のリモコンやマイクをテーブルに並べようと手に取ったところで、毎年参加しているというKさんが、急に声を張り上げて突っかかってきました。

 Kさんとは、美穂さんの職場の隣の店で働いている60代の大ベテラン。しかし、美穂さんはKさんに対し、苦手意識を持っていました。それというのも以前、美穂さんの発案で外国人観光客に向けた英語と中国語の案内を店前に設置したことがきっかけで、Kさんから目をつけられることになったからです。

 案内板の効果は抜群で、美穂さんのお店の客数は格段に上がり、売り上げも伸びました。ところがしばらくしてそのKさんから「邪魔だから撤去しろ」とクレームが入ったそうです。美穂さん側に落ち度はなかったのですが、店長が揉めるのを恐れ、店の奥のレジ前に設置することになりました。

 しかし、驚いたのはそれから1週間後のこと。なんとKさんがいる隣の店が同じような大きな案内板を設置し始めたそうです。日に日に派手になっていく案内板。いつしか美穂さんのお店の前まではみ出てきたそうですが、安全上の理由で管理会社から注意され、A4サイズ以上の案内板は今後設置禁止と通達されるという事件があったそうです。