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刻んでお米と一緒に炊くだけ 新ショウガのさっぱり感がたまらない 絶品炊き込みごはんに反響
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薬味などで大活躍する新ショウガ。収穫されてからすぐに出荷され、皮が白っぽく、茎が赤いのが特徴です。辛みが少なく、そのままでもおいしく食べられますが、ごはんと一緒に炊き込んでも美味。JA全農広報部の公式ツイッターアカウント(@zennoh_food)では、新ショウガを使ったさっぱりとした一品を紹介しています。
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余った新ショウガはお肉と炒めても美味
「新ショウガの季節がやってきたぞい!」
そんな一文で始まったJA全農の投稿で紹介されたのは、新ショウガをふんだんに使った「新ショウガごはん」です。ツイッター担当者によると、「梅雨のジメジメを吹き飛ばすさわやかなごはん」になるそう。
【作り方】
1. 白米2合に対し、新ショウガ50gを5cm×5cmほどの千切りにする
2. 白米(2合)にしょうゆ(大さじ2)と顆粒だし(少々)を足す
3. 水を炊飯器の規定の線まで入れたら、刻んだ新ショウガを入れて炊飯する
投稿には4000件を超える“いいね”が集まり、リプライ(返信)には「ショウガは正義!」「うまそう……食べたい」「炊き込みごはんと薬味大好きマンとしてはこれ最高だな。今度作ろう」など、食欲をそそられた人からの声があふれています。
また、新ショウガはお肉との相性も抜群。ツイッター担当者は「炊き込みごはんだけではなかなか新ショウガを使い切れないですが、新ショウガはお肉と炒めて食べてもおいしいです」と、ほかの食べ方も提案。辛い味が好きな方は新ショウガをスライスして、苦手な方は千切りにして使うといいそうです。
新ショウガを刻んで、ごはんと一緒に炊くだけというお手軽レシピ。ジメジメとした憂鬱な日が続いて食欲が落ちがちなとき、強い味方になってくれそうですね。
(Hint-Pot編集部)