からだ・美容
髪に結び跡がつかない“髪技” ゴムの太さで違いは? 警視庁の投稿で話題のテクやってみた
公開日: / 更新日:
食事や仕事など、ちょっとしたときに髪の毛を束ねたいと思うことがありますよね。しかし、髪の毛を結ぶと跡が残ってしまい、ヘアスタイルが崩れてしまうことも……。そこで今回は、跡が残らない結び方を警視庁警備部災害対策化の公式ツイッター(@MPD_bousai)が紹介して話題になった“髪技”を、太さが異なる3種類のヘアゴムで試してみました。
◇ ◇ ◇
太さの異なる3種のヘアゴム それぞれ結んで1時間後を検証
長さはロングで髪質は太め、直毛に近い髪の毛で検証を行いました。検証に使用するヘアゴムは3種類用意し、それぞれ結んでいる時間は1時間。1時間経過したあと、ヘアゴムの跡がどの程度ついているかを確認しました。ヘアゴムの太さで、何か違いはあるのでしょうか?
使用したのは左から
・極細タイプ
・細タイプ
・太タイプ
警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターが公開した“髪技”の方法
裏ワザである“髪技”は、毛束に通したヘアゴムを2、3回ねじってから、もう一度毛束を通すだけ。見た目はほとんど一般的な結び方と変わりません。
1. ヘアゴムに毛束を通す
2. 毛束とヘアゴムを右手で押さえて、左手でヘアゴムを2、3回ねじる
3. 左手で持ったゴムの輪に毛束に通す