極細、細、太タイプのヘアゴム3種で検証

　一般的な結び方である、毛束をヘアゴムに通してひとねじりさせ、再度毛束に通して結ぶ方法と裏ワザの方法を比較します。

○極細タイプのヘアゴム

　一般的な結び方で結んだ場合、くっきりと結び跡がついてしまいました。しかし、“髪技”の方法で結んだほうは、結び跡がわかりません。

○細タイプのヘアゴム

　極細タイプのヘアゴムと同様、一般的な結び方で結んだ場合はくっきりと結び跡がついてしまいました。一方、“髪技”の方法で結んだほうは、結び跡がわかりません。

○太タイプのヘアゴム

　太いヘアゴムでも結果は同じでした。一般的な結び方で結んだ場合、極細、細タイプのヘアゴム同様にくっきりと結び跡がついています。“髪技”の方法では、どのヘアゴムの太さでも結び跡がつきませんでした。

　もちろん髪質にもよりますが、“髪技”の結び方は、跡がつきにくいことが一目瞭然となりました。湿気が多く、髪に結び跡がつきやすい時期。身だしなみを整えつつ、ちょっとした作業時は“髪技”を使って、ストレスフリーな夏を送ってみてくださいね。

（Hint-Pot編集部）