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あまりにも簡単! 包丁すら使わない殿堂入りレシピ 話題のママが教える“手抜き料理”ベスト3

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著者:Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム・水沼 一夫

じゅわーりジューシーピーマン
じゅわーりジューシーピーマン

 料理が火を使わないでできたら、これほど楽なことはないですよね。インスタグラムのフォロワー36万人で、初の著書「奇跡のレンジおかず202」(KADOKAWA刊)が好評のまゆこさんは、そんなアイデアメニューを多数考案しているその道のプロです。調理を電子レンジに任せて、手抜きしまくりで完成。それなのに、その味は家族を虜にするほど本格的です。多忙ななかでも手軽に作れる、おすすめの3つのメニューを聞きました。(取材・文=Creative2クロスメディアチーム・水沼一夫)

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30万人が支持した「殿堂入りレシピ1位」が登場

 まゆこさんが火を使わない料理を始めたのは、3年前に子どもが生まれたことがきっかけでした。

「出産して子育てをしながら自宅の料理をしなきゃいけなくなって、その両立にすごく苦しみました。本当に時間がないなかで『どうやったら自分がそんなに頑張りすぎずに料理できるかな』というのを考えたときに行き着いたのが、電子レンジで調理したおかずだったんです。電子レンジにかけている間は手や目が離せるので、その間に子どもが泣いても相手できるところが一番大きなポイントかなと思っています。実際にインスタグラムのフォロワーさんからも、そういうところで助かっているという声をたくさんいただいています」

 管理栄養士の資格を持つまゆこさんは、以前から調理の仕事に携わっていました。

「献立を考えたり、レシピを考えたりする仕事はもともとしていました。そのスキルを活用して、電子レンジ用にアレンジした形です」

 子どもが生まれる前は料理に火を使っており、「電子レンジ調理はほとんどしていなかったですね」と振り返ります。「今は半々ぐらいだと思いますが、ピークの頃は本当に、主菜は全部電子レンジという感じでした」と、強い思い入れもある料理です。

 著書のなかから、とっておきの3つのレシピを聞きました。

 まず選んだのは「じゅわーりジューシーピーマン」です。これは包丁すら使いません。

「『これは絶対載せてほしい』と編集さんにお願いしたのが、この本の冒頭に載せている『30万人が支持!殿堂入りレシピベスト10』の項目。これは、インスタグラムに投稿しているレシピのなかから、フォロワーさんに好きなレシピを人気投票のような感じで投票してもらって決めたものです。実際に私がヘビーローテーションしてるのが、ベスト10の1位になっている『ジューシーピーマン』ですね」

 作り方は至って簡単。準備は、ピーマンのヘタの部分を手で取ってフォークで刺すだけです。

「包丁を使わず、フォーク1本で作れるレシピなんです。ピーマンって苦みが出て、それが苦手という方もけっこういらっしゃいますが、このレシピで作ると苦みが出なくて甘くなるというか、ピーマンが苦手な人でも食べやすくなります。実際、私もピーマンってそんなに得意なほうではないんですが、これは種ごと食べられますね。材料はピーマンと調味料だけで、電子レンジで8分加熱したら調味料で和えて、あとは味がなじむまで置いておけばできます。工程がわかりやすいし、時間がなくてもできますし、これからの時期ピーマンはとくに安くなるし、節約にもなるのではないでしょうか」