Hint-Pot | ヒントポット ―くらしがきらめく ヒントのギフト―

お出かけ

意思表示できずに不要な支払いも… 元添乗員が教える海外でのコミュニケーション術

公開日:  /  更新日:

著者:Ana

敬う気持ちを込めて 「ありがとう」や「こんにちは」は現地語で!

 あいさつ同様、ちょっとした現地の言葉を使うこともとても大事です。添乗員で各国へ行っていたとき、当然、英語圏やフランス語圏、アラビア語圏と行先によって言語はさまざまでした。そのため、それぞれをしっかり勉強していく余裕はなく、業務に関していえば基本は英語でOKです。だからこそ、最低限その国の「ありがとう」「こんにちは」だけは現地語で言うことを心がけていました。本当にちょっとしたことですが、ツアーで数日間一緒に過ごす現地ドライバーとの距離を縮めるのにも、とても役立っていたと思います。

 言葉や文化、価値観は国によって大きく違います。ただ、自分たちがされてうれしいことは、相手にとってもうれしいこと。日本でも、外国の方から「ありがとう!」と言われたらうれしいですよね。

世界各国の「愛してる」が刻まれた仏パリにあるジュテームの壁【写真:Ana】
世界各国の「愛してる」が刻まれた仏パリにあるジュテームの壁【写真:Ana】

 現地の人とのちょっとした交流も旅行の大きな楽しみです。この簡単なマナーさえ押さえれば、あとは言葉がわかろうがわかるまいが、関係なし! 極論、身振りや手振りでどうにでもなります。まずは現地の言葉でのひと言をきっかけに、現地の方とどんどんコミュニケーションを取ってみてください。

(Ana)

Ana(アナ)

旅アドバイザー&トラベルライター。学生時代から海外旅行に魅了され、これまで世界約50か国をめぐってきた大の旅好きで、海外添乗員として活動していた経験もある。行った旅の数と比例して、経験してきたトラブルや事件は数知れず。コロナ禍を経て、再び海外へ飛びながら旅に役立つ情報、異文化を楽しむ知恵などを日々発信中。