どうぶつ
「ねこにかじられてしまいました」 歯形が付いていた意外な場所 かわいい“ネコハラ”にほっこり
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付箋を見てほっこり 共有したいと投稿した担当者さん
ちなみに、このハプニングをXでシェアした作品社の担当編集者さんは、ゲラの破れた部分を初めて見たとき、まさかねこがかじったとは想像できなかったようです。
「最初にゲラを見たときは、ただの破れかと思ったのですが、付箋のメモを見てほっこりしました。その気持ちをみなさんに共有したいとの思いで投稿しました」
ゲラの取り扱いには「みなさん気をつけてくださるので、意外に(?)こういうことはほとんどないです」とのことで、初めての経験だったとか。担当者さんは反響を受け、スレッド投稿で北村さんから届いたアイムちゃんの姿も紹介しています。
今回、アイムちゃんがゲラをかじったのは、「本がベストセラーになりますように」との願いを込めたおまじないだったのかもしれませんね。かわいらしいハプニングがあった本「フット・ワーク 靴が教えるグローバリゼーションの真実」(タンジー・E・ホスキンズ、北村京子訳)は、10月27日(金)以降、順次店頭に並ぶ予定です。
○取材協力:作品社編集部(@sakuhinsha_e)さん
(Hint-Pot編集部)