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布団カバーのイライラを解消 ひとりでも楽にかけられる裏ワザを試してみた
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暖冬の予報が出ている一方で、真冬らしい寒さを感じることが増えている今日この頃。朝晩の冷え込み対策に、冬用のかけ布団などを用意したという人も多いかもしれません。しかし、大きな布団にひとりでカバーをかける作業は意外に骨が折れるもの。また、すでにカバーをかけた布団が中でよれてしまったときも、できるだけ手軽にかけ直せるとうれしいですよね。そこで今回は、ひとりでも楽に布団カバーがかけられて、しかも時短につながる裏ワザを試してみました。
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ひとりだと重労働…いつものかけ方の所要時間は約3分半
今回の実験では、スナップボタンで布団を固定するタイプの布団カバーを使用しました。まずはいつも通りに布団カバーをかけてみます。
床に広げたカバーのチャックを大きく開け、布団を中へ。奥まで布団が届くように押し込みますが、腕を目一杯伸ばしたり、奥側が薄暗いカバーの中でスナップボタンを留めたりとひと苦労です。
カバーを広げた状態での作業開始から、布団の形を整えるまでにかかった時間は3分20秒。わずかな時間のように思えますが、やや手間がかかる印象です。もし家族がいれば人数分の布団カバーをかけることになり、負担も大きいでしょう。