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布団カバーのイライラを解消 ひとりでも楽にかけられる裏ワザを試してみた
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ひとりでも簡単! 所要時間も短縮の結果に
次に、裏ワザで布団カバーをかけてみます。
1. 布団カバーの内側が外に出るように裏返す(布団を留めるためのスナップボタンが、すべて外側に見える状態になればOK)
2. 広げた布団の上に、四隅をそろえて1のカバーを重ねる
3. スナップボタンをすべて留める
4. カバーの中に両手を入れ、奥側の両方の隅をつかむ
5. つかんだ部分をカバーから引きずり出し、そのまま内側と外側をひっくり返す
最初は難しく感じましたが、慣れてしまうと簡単で、そのスムーズさに驚きました。両方の隅をつかんだら、立ち上がりながら引きずり出すとやりやすいかもしれません。
裏ワザの所用時間は1分50秒。スナップボタンが一度外側に出たことで、布団を固定する作業がかなり楽になったと感じました。体をカバーの中に潜り込ませるようなこともないので、それが時短につながった一因かもしれません。
これなら出した布団に新たにカバーをかけるときも、中でよれてしまった布団を直すときも安心です。かけ直しの手間から、カバーの洗濯をためらうこともなくなるでしょう。暖かい布団で、冬の睡眠を快適なものにしてくださいね。
(Hint-Pot編集部)