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カリフラワーは下ゆですべき? 全農おすすめレシピに「知らなかった」の声 やみつきになるサラダとは
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カリフラワーがおいしい季節です。ブロッコリーに似ていますが、食べ方やレシピをあまり知らないという人も多いでしょう。そこで参考にしたいのが、JA全農広報部の公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)がおすすめする、「やみつきになる」というサラダレシピ。カリフラワーは生で食べられると知り、驚きの声が上がっています。
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カリカリベーコンや調味料と和えるだけで簡単
蒸したりゆでたり、加熱が必要なイメージが強いカリフラワー。実は生で食べてもおいしいのを知っていますか?
おいしい情報を発信している、JA全農公式ツイッターの担当者さんも「生で食べられると知ってから、サラダで食べることが多くなりました」と明かしています。コリコリ食感がやみつきになるというレシピは次の通り。
【材料】
カリフラワー
薄切りベーコン
マヨネーズ
粒マスタード
【作り方】
1. カリフラワーを生のまま食べやすい大きさに切る。ベーコンは短冊切りにし、カリカリになるまで炒める
2. ボウルに、カットしたカリフラワーと、カリカリに焼いたベーコン、マヨネーズ、粒マスタードを加えてよく和える
超簡単なので、食卓にあと1品欲しいときにもさっと作れそうです。カリフラワーの意外なレシピは注目を集め、4000件以上の“いいね”が集まりました。
リプライ(返信)には、「え!? 生で食べられるんですね……。試してみます」「知りませんでした 冷蔵庫にあるのでやってみます」「へぇ」など、初めて知ったという声が。
また、「油で揚げる(フリットや天ぷら)と、ジャガイモかと思うほどホクホクでめちゃおいしいのでおすすめ!!」「うちはほんの30秒ほどゆでて食べています。ほど良い食感味わっています」など、カリフラワーのおすすめレシピも寄せられています。
見た目もおしゃれなので、パーティー料理にも向いていそうな一品。クリスマスやお正月など、人が集まるときにも喜ばれそうですね。
(Hint-Pot編集部)