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「推しが結婚した哀しみで作った味噌」 水卜麻美アナ入籍からユニークな方法で立ち直った男性が話題に
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「青春ともいえる一瞬を味わえたことは、楽しいものだった」
結婚発表直後には、その事実や自身の感情を真正面から受けとめることはできませんでしたが、数か月間の発酵期間を経て、それらを俯瞰的に見られるようにもなってきたといいます。
「本当に好きな芸能人だったからこそ、ご結婚の発表に取り乱したあのときの自分の感情も、それはそれでかけがえのないものだと思っています。自分の平凡な人生でも、大きく感情を動かされる体験ができた。そんな青春ともいえる一瞬を味わえたことは、振り返ってみれば笑い話でもあり、楽しいものだったと思います」
一時は水卜さんが出演している番組やSNSの投稿を見るのもつらかったそうですが、今では楽しみにしているそう。毎日幸せな時間を送ってくれているのを心から願っているといいます。
「“推し”の結婚を機にファンをやめるという意見を見かけることもありますが、それは違うと感じています。相手が芸能人だからとかは関係なく、好きな相手が結婚された以上、心の中ではどう思っていようと、きちんと『おめでとうございます』と言葉で祝福するのが片想いした者の努めだと思います」
味噌作りを通して、改めてファンとしてのあり方について、自分の考えを整理できたというたかや2さん。最後は「この場をお借りして、改めて言わせてください。水卜麻美さん、中村倫也さん。この度はご結婚おめでとうございます」と結びました。
(Hint-Pot編集部)